今月のポッドキャスト「火星のハードアスペクト」です。
生きる上での「活力」や「闘志」と繋がる火星は、人生の様々な部分で勝負を分ける心理的要素です。
今回は、以下のようなご相談を取り上げています:
- 自己主張をすることが難しい
- 決断にものすごく時間がかかる
- 体力・気力が希薄に感じる
出生図の火星の配置とアスペクトは、自分のエネルギーをどう活用していけば良いのか知るヒントになります。興味のある方は、ぜひお聴きになってみてください。
【今月のポッドキャストはこちらでお聴きになれます。】
ノエル・ティル式心理占星術コンサルテーション
今月のポッドキャスト「火星のハードアスペクト」です。
生きる上での「活力」や「闘志」と繋がる火星は、人生の様々な部分で勝負を分ける心理的要素です。
今回は、以下のようなご相談を取り上げています:
出生図の火星の配置とアスペクトは、自分のエネルギーをどう活用していけば良いのか知るヒントになります。興味のある方は、ぜひお聴きになってみてください。
先月収録した「金星のハードアスペクト」の編集が終わりました。
人間関係、特に恋愛や結婚相手との関係において、金星は非常に特殊な役割を果たします。誰でも「好き」と認識する人のことを、金星を通して見ることが多いのですが、金星を通して見るからこそ、相手の魅力的な点に気づき、「素敵な人だ」と感じるのです。
誰しも恋愛中、金星がフル活動している時は、相手の些細な欠点等は気にならなくなり、「最も寛容な自分」であることが容易になります。(もう少し踏み込むと、金星がフル活動している最中は、「自分に対しても」寛容になれます。)
出生図の金星の配置は、金星が上手く活動するために必要な要素や、「どのようなパートナー・または関係性」が必要なのか、そして人間関係で起こりがちなパターン等を示唆します。
今回のポッドキャストでは、人間関係に関する、以下のようなご相談を取り上げています:
この世には、人の個性や環境に応じた様々な人間関係のかたちが存在します。出生図の金星の配置から察せられる「ベストな動かし方」について知ることは、おそらく人間関係を少し楽にしてくれるのではないか、と思っています。
(その他の天体に関するエピソードをお聴きになりたい方は、占星術ノートの方でご覧になれます。)
新年おめでとうございます。2022年が皆様にとって良い発展に繋がる一年になりますよう、お祈り申し上げます。
2021年12月半ばから、金星が山羊座25度で冥王星と合となり、同時に金星逆行が始まりました。奇しくも世界各国ではこのタイミングでオミクロン株の感染者が急増しており、旅行・社交的イベントのキャンセル等といった形で現れています。
金星が逆行を終えるのは1月末ですが、冥王星と同じ度数域(山羊座27度)に戻るのは3月初めとなります。この2ヶ月で事態が落ち着く、という暗示だと良いですね。
ハウスの緊張と対策シリーズが終了し、今回から、【天体間の対話】をテーマにしたシリーズが始まります。このシリーズでも、皆様からのご質問・ご相談を募集していきます。
心理占星術において、ホロスコープ内の天体はそれぞれ「心理的機能や欲求」を表すとされています(各天体の心理的機能については、こちらの記事で紹介しています)。
今シリーズ「天体間の対話」では、ハードアスペクトで繋がる2つの天体を擬人化し、両者が心の中で交わす「対話」として考えてみます。
出生図の2つの天体が「アスペクト(角度)」によって繋がる時、強い関係性が生まれます。特に「緊張」を示す角度(ハードアスペクト)においては心理的葛藤や対立が生まれやすいのですが、それらを乗り越える事で両天体が大きく成長することが可能です。
新シリーズ初回「太陽へのハードアスペクト」を収録しました。太陽は「エネルギー・自己像・人生の目標」等に繋がる重要な象徴です。「天体間の対話」のコンセプトを紹介するのと同時に、ニュースレター読者の方たちからご応募いただいた太陽に関するご質問・ご相談に答えていきます。
興味のある方はぜひ、下記のリンクでお聴きになってみてください。