「ハウスの緊張と対策」シリーズの最終回「12ハウスの緊張」が仕上がりました。
夜明けの東の空を見ると、地平線に近すぎる天体(12ハウス)は、太陽の光に隠されて見ることができません。12ハウスが「見えない領域」とされるのは、こうした観察に基づいているのかもしれません。
12ハウスには「隠された資質」「エゴが認識できない何か」という解釈がついてまわります。
今回寄せられたご質問にも、
「自分の存在を強く感じられない」
「何故か、失敗を繰り返してしまう」
という感じのものがありました。
日常生活の中で、隠された資質を認識するにはどうすれば良いか。今回も、応募いただいた皆様の現実の問題を取り上げながら対策を考えていきます。
興味のある方は、以下のリンクからお聴きになってみて下さい。
【12ハウスの緊張と対策】
アメリカ・フロリダ州在住の心理占星家。西洋占星術界の重鎮ノエル・ティルに師事。氏の難解で有名なマスターズ占星術認証コースの最優秀卒業生。日英完全バイリンガルの占星術家で国際的に活動。日本語で占星術セッション実施中。2012年より心理占星術オンライン講座シリーズを開始。2015年より日本で唯一ノエル・ティル公認の占星術師養成講座「占星術マスターズコースJAPAN」を開始。
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